部屋で管理していたSuper Guabiroba Gigante(Campomanesia lorenziana)が急速に成長し鉢が手狭になったため大きい鉢に植え替えることにしました。
水切れを起こしやすかったので二回りほど大きな鉢に植え替えました。
本種の耐寒性は不明ですが温室で管理していた株は温室の最低気温1.2℃で問題なく冬越ししました。
また、挿し木状態で野外放置した枝は下の写真のように茶色になりダメージを受けました。
上記写真は1月5日に撮影したものですが、12/23の最低気温が-2.4℃、12/29の最低気温が-2.7℃なのと先端の芽がダメージを受けていなように見えること、土に近い葉もダメージを受けていないように見えることを考慮するとおそらく耐寒性は少なくとも-1℃〜-2℃程度はあるのではないかとの印象を持っています。
今後挿し木で増やして地植え耐寒性テストをしてみるつもりです。