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2026年7月20日月曜日

Myrciaria plinioides開花

 Myrciaria plinioidesが開花しました。

小さな花で甘い香りです。




















花粉も出ているようなので人工授粉しました。

自家結実するそうなので初結実を期待しています。


2026年7月12日日曜日

Eugenia klotzschiana発蕾

Eugenia klotzschianaに初の蕾が上がってきました。
おそらく実生4〜5年くらいと思います。











新芽の葉の基部にに数個の蕾が出てきました。










Eugenia klotzschianaはセラード(サバンナのような痩せた土地)に分布。Pera-do-campo(ペラ・ド・カンポ)」または「Pera-do-cerrado(ペラ・ド・セラード)」と呼ばれており、これは「野原の洋ナシ」「セラードの洋ナシ」という意味です。

50cm~150cmに成長し現在1mくらいなので十分成木と言えます。

果実は洋梨型で長さが13cm程度の黄金色で毛が生えています。強い芳香と甘みと酸味があるそうです。



2026年7月6日月曜日

Myrciaria plinioides発蕾

 Myrciaria plinioidesに初めて蕾がつきました。











いくつかの去年の枝の葉腋に蕾が発生しているように見えます。


















樹齢は数年のはずなので比較的開花まで早い特性がありそうです。
ジャボチカバを小さくしたような黒っぽい実がなるためMinijabuticaba-azul:小さな青いジャボチカバと呼ばれます。

主にサンタカタリーナ州やリオグランデ・ド・スル州の季節林や大西洋岸森林に自生しておりある程度の耐寒性が期待できる種類で、去年の挿し木状態での耐寒性テストでもダメージがなく良好の結果でした。
実生苗が増えたら地植え越冬テストをしてみようと思います。







2026年6月29日月曜日

Eugenia zuccarini

2025/1/29に播種したEugenia zuccariniの様子です。

販売元の説明の引用
「ユージニア·ズッカリニは、愛情を込めて「Guapinhêm-Açù」として知られており、非常に甘くて渋みのない果実で有名なユージニアの魅力的な矮小種です。この植物は、その属の中で最もおいしいメンバーの1つとして有名で、果物愛好家にとって真の御馳走です。
おいしい果物に加えて、ユージニア·ズッカリニはその回復力で賞賛されています。それはさまざまな気候で繁栄し、顕著な耐寒性、耐霜、-1°Cの低温を示します。料理の魅力と適応性の組み合わせで、ユージニアズッカリニは庭師とコレクターの両方にとって必需品です。」


葉の表面が荒れているのは冬の間にアザミウマの食害にあったためです。
寒さのせいか葉が縮れ気味です。

















葉の裏

















その他情報
・紫色の実は楕円形で長さ2cm程度
・-1℃〜-3℃に耐えるらしい
・開花までは比較的早く3〜4年
・味はEugeniaの中では良い方とのこと
・原産はリオデジャネイロの森林

今年は株を充実させたいと思います。

2026年6月22日月曜日

耐寒性

理化学研究所が酢に耐乾性を増す効果があることを発見しましたが、またまたすごい発見をしたようです。今度はエタノールに耐寒性を増す効果があることがわかりました。

ttps://www.riken.jp/press/2026/20260604_1/index.html

・0.1~0.5%程度の濃度のエタノール水溶液を与える
・0℃以下の凍結温度にさらす。
・エタノール処理されたものは耐寒性が増す

エタノールには耐乾性や耐暑性を増す効果があることが知られていましたが耐寒性にも効果があるというもので素晴らしい発見と思います。

去年−8℃に耐えた地植えジャボチカバですが、ここに来て原因不明の枯れが発生してきました。

















枝ごと枯れたり、上の方の芽が枯れたりしています。
−8℃ともなると目に見えないダメージがあるのかもしれません。

エタノールを投与すればこのような原因不明のダメージも軽減される可能性があります。

濃いエタノール水溶液は植物を枯らしてしまうことがわかっているので、まずは実生鉢植えジャボチカバに0.5%のエタノール水溶液を灌水してみて悪影響がないか確認してみることにします。




2026年6月15日月曜日

ジャボチカバ開花



ジャボチカバが開花しました。

品種はイブリッダの選抜種(超早生結実ジャボチカバ)
温室に地植えしていますが毎年よく開花してくれます。

2026/6/1の様子


他の品種はなぜか地植え、鉢植えを問わず咲いていません。
花芽の元は沢山あるんですけど開花スイッチが入ら。難しいものです。

2026年6月8日月曜日

ジャボチカバ挿し木

ジャボチカバの 地植え耐寒性テスト用に挿し木をしました。

挿したのは4月4日、左からGiant Piray, Peruana, Corrientesです。











挿し木の手順は以下です。

1.穂木の採取

2.穂木の切り口(下部を十字または半分に切り込みを入れる。これは以前取木と水挿しの中間的なことをやった時切れ込みの先端に根が発生していたことからそれを再現しようとしたものです。)

3.穂木を1晩オキシベロン希釈液に漬ける

4.ペットボトルに鹿沼土を入れ熱湯消毒

5.挿し木後ペットボトルを密閉して室内LED照明下で管理


約2ヶ月後根が発生して挿し木が成功したようです。

・Giant pray

3本中2本成功










・Corrientes

2本中1本成功










・Peruana

かびたせいか根が少し出て成長が止まっている?










切れ目を入れた部分は期待通り先端から発根しているケースがありました。

切れ目を入れることで根数が増える効果があったかもしれません。











鉢上げしました。

地植え越冬テストに耐えるにはまだ小さいのでしばらくは室内で株を充実させたいと思います。