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2026年8月10日月曜日

Rain forest plum

Eugenia candolleana(Cambui Roxo, Rain forest plum)の苗を購入しました。


この品種は何度か育てて開花まではいったのですがその後枯れてしまったため再挑戦となります。(左の株)















右の株は2026/2/20に播種したEugenia aff candolleanaです。
販売元の説明によると
「サンパウロ州の南部地域で発見されたこのユージニアの品種は、独特の赤い幹と丸い葉が特徴です。その果実は、黒い皮と白い果肉で、非常に甘く、渋みがありません。通常3年以内に花を咲かせ、実を結ぶユージニア・カンドリアナとは異なり、この植物は田舎から購入してから10年かかりました。興味深いことに、私たちが知っている2人のブラジル人のフルーツコレクターは、このユージニアがジャボティカバよりもさらに優れていると考えています。」

Eugenia candolleana 葉の裏

















Eugenia aff candolleana 葉の裏
















まだ小苗のため比較は難しいですが、Eugenia aff candolleanaの方が幅広の葉に見えます。
Eugenia aff candolleanaは本来もっと丸い形の葉になるようです。開花まで10年かかるようなので気長に育てるつもりです。自生地のサンパウロ南部は標高700〜800mの高地なので耐寒性についても調べていきたいと思います。

今回購入したEugenia candolleanaのほうは販売元の説明では果実は直径最大4cmほどとのことなので大実系統なの可能性もありますね。
 




2026年8月3日月曜日

Mystery fruits

 ミステリーフルーツ(Eugenia sp. Mystery fruits)が結実しました。










この品種は小さいうちからよく咲きよく実るという良い特徴を持っています。

半日陰で育てていたせいか甘味はありますがあまり風味は感じません。

日向に出して甘味や味がよくなるか試してみたいと思います。
赤い実が綺麗なので観賞用としても良いですね。




2026年7月27日月曜日

Eugenia klotzschiana開花

Pera-do-campo(Eugenia klotzschiana)が開花しました。
セラードのような荒地で訪花昆虫を呼び寄せるためか強めの香りがします。少しジャスミン似た甘い香りです。
少し花粉も出ていたようなので人工授粉しました。

7/23
























7/26

2つ目の花も開花しましたが、残念ながら1つ目の花は落下してしまいました。


















今回花芽は3つ着きましたが結実まで行くかは?です。

2026年7月20日月曜日

Myrciaria plinioides開花

 Myrciaria plinioidesが開花しました。

小さな花で甘い香りです。




















花粉も出ているようなので人工授粉しました。

自家結実するそうなので初結実を期待しています。


2026年7月12日日曜日

Eugenia klotzschiana発蕾

Eugenia klotzschianaに初の蕾が上がってきました。
おそらく実生4〜5年くらいと思います。











新芽の葉の基部にに数個の蕾が出てきました。










Eugenia klotzschianaはセラード(サバンナのような痩せた土地)に分布。Pera-do-campo(ペラ・ド・カンポ)」または「Pera-do-cerrado(ペラ・ド・セラード)」と呼ばれており、これは「野原の洋ナシ」「セラードの洋ナシ」という意味です。

50cm~150cmに成長し現在1mくらいなので十分成木と言えます。

果実は洋梨型で長さが13cm程度の黄金色で毛が生えています。強い芳香と甘みと酸味があるそうです。



2026年7月6日月曜日

Myrciaria plinioides発蕾

 Myrciaria plinioidesに初めて蕾がつきました。











いくつかの去年の枝の葉腋に蕾が発生しているように見えます。


















樹齢は数年のはずなので比較的開花まで早い特性がありそうです。
ジャボチカバを小さくしたような黒っぽい実がなるためMinijabuticaba-azul:小さな青いジャボチカバと呼ばれます。

主にサンタカタリーナ州やリオグランデ・ド・スル州の季節林や大西洋岸森林に自生しておりある程度の耐寒性が期待できる種類で、去年の挿し木状態での耐寒性テストでもダメージがなく良好の結果でした。
実生苗が増えたら地植え越冬テストをしてみようと思います。







2026年6月29日月曜日

Eugenia zuccarini

2025/1/29に播種したEugenia zuccariniの様子です。

販売元の説明の引用
「ユージニア·ズッカリニは、愛情を込めて「Guapinhêm-Açù」として知られており、非常に甘くて渋みのない果実で有名なユージニアの魅力的な矮小種です。この植物は、その属の中で最もおいしいメンバーの1つとして有名で、果物愛好家にとって真の御馳走です。
おいしい果物に加えて、ユージニア·ズッカリニはその回復力で賞賛されています。それはさまざまな気候で繁栄し、顕著な耐寒性、耐霜、-1°Cの低温を示します。料理の魅力と適応性の組み合わせで、ユージニアズッカリニは庭師とコレクターの両方にとって必需品です。」


葉の表面が荒れているのは冬の間にアザミウマの食害にあったためです。
寒さのせいか葉が縮れ気味です。

















葉の裏

















その他情報
・紫色の実は楕円形で長さ2cm程度
・-1℃〜-3℃に耐えるらしい
・開花までは比較的早く3〜4年
・味はEugeniaの中では良い方とのこと
・原産はリオデジャネイロの森林

今年は株を充実させたいと思います。