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2026年3月9日月曜日

Plinia rivularisの苗を入手



Plinia rivularisの苗を入手しました。

以前からとても欲しかった品種ですがなかなか手に入りにくく、ようやく入手できました。

AIによる解説
「Plinia rivularisは、ブラジルを原産とするフトモモ科の希少な果樹で、一般的にGuaburiti(グアブリティ)やJaboticaba de Cacho(房状のジャボチカバ)として知られています。 (Veliyath Garden +2)

主な特徴果実: 果実は小さく(2cm程度)、熟すと赤から黒紫色に変化します。ジャボチカバ(Plinia cauliflora)とは異なり、果実が幹ではなく枝の先に房状(クラスター状)に実るのが大きな特徴です。

味: 甘みが強く非常にジューシーで、ジャボチカバに似た風味に加えて、わずかにオレンジのような柑橘系の後味があると評されます。
樹木: 野生下では高さ15メートルに達することもありますが、栽培下ではよりコンパクトに育ちます。川沿いや湿地帯などの湿った環境を好みます。

分布: ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイの熱帯および亜熱帯地域に自生しています。 (Plants of the World Online | Kew Science +4)

栽培と利用観賞・収穫: 非常に美しいため観賞用としても価値があり、果実は生食のほか、ジャムやジュース、ワインの原料にもなります。





GBIFの分布地図
アルゼンチン ブエノスアイレスあたりまで分布しておりかなりの耐寒性が期待できそうです。




2026年3月2日月曜日

Eugenia excelsa

2025/1/1に播種したEugenia excelsaの様子です。

販売元の説明の引用
「Eugenia excelsaは、巨大なユージニア属(主に南アメリカで1,050以上)のわずか5種の小さなグループ、セクションExcelsaeに属する。
トゥピ族インディアンによってグルミクサマと呼ばれるグループに似ています。
その果肉は紫がかった赤で、アントシアニンが非常に豊富です。」





葉の裏。




その他情報
・樹高:2~11m
・果実 :6~8 × 6~8 mm 球状、滑らか、多作
・果肉:熟した場合は紫または白
・種子:果実あたり種子 1 個、約 4~5 × 4~5 mm
・味:甘くておいしい風味
・分布
 ある程度の耐寒性が期待できる。







2026年2月24日火曜日

新しく種を購入

新しく種を購入しました。

・Psidium sp. - Folha Larga E Crassa















・Eugenia macrosperma















・Eugenia aff Minutifolia "Cereja de Anestor"















・Eugenia heringeriana















Eugenia sp. Uva - Sweet Grape Eugenia















・Eugenia sp. Bakuri















・Eugenia sp Araçá Juliano















・Eugenia Squamiflora















・Eugenia Tenuipedunculata var “Preta”















・Eugenia aff Candolleana















・Eugenia aff Arandanos













・Eugenia Cerasiflora















・Myrciaria Floribunda - Arborea















・Myrciaria Cuspidata var "Gigante"















・Myrciaria Guaquiea















・Psidium Robustum
















2026年2月23日月曜日

耐寒性テスト(挿し木編)part 2/2

耐寒性テスト(挿し木編)part 2/2です。 

part1/2からの続きです。

2/9に当地では珍しく-8.0℃という最強寒波を記録してからから6日後の状態となります。

・Eugenia pyriformis(西側の株)
 比較用に入れた地植え株からの枝です。ダメージはありません。




地植え西側の株。若干の葉の変色は見られますがダメージは無いように見えます。



東側の別系統株は例によって葉がバリバリに枯れてしまいました。




















・Eugenia sp. "Uvia doce da serra"
 ダメージはありません。




・Eugenia lutescens x pyriformis
 ダメージはありません。
















・Eugenia pyriformis "Uvia Doce"(Bell)
 ダメージはありません。















・Eugenia sp. "Pitanga Amarelo da Unicamp"
 氷った跡はありませんが先端の小さな葉は落葉しました。





























・Myrciaria sp. "Pastora"
 新芽の柔らかい部分はダメージを受けました。古い硬いはも一部変色しました。




























・Eugenia sp. "Pitanga Juba" (Eugenia macrobracteolata)
 驚いたことに全くダメージがありません。耐寒性はか強いかもしれません。





























・Eugenia sp. "Mármore rubi preto"
 変色など若干のダメージがあります。





























・Eugenia cereja
 柔らかい新芽を使ったせいかもしれませんが茶色く変色してしまいました。
ネットの情報だと-5℃に耐えるとされていますが、
今後地植えテストをしてみたいと思います。




























・Eugenia dichroma
 かなりのダメージを受けています。
 耐寒性は低そうです。





























・Eugenia sp. "Exceptional"
 全くダメージがありません。Pitanga Juba同様に耐寒性は強いかもしれません。



























・Eugenia sp. "Camboim Amarela"
 氷った後茶色く変色しています。耐寒性はあまり高くないかもしれません。





























・Myrciaria plinioides
 ダメージは無いように見えます。地植え耐寒性テストの候補の一つになりそうです。





























・Myrciaria strigipes
 葉全体に氷った跡があります。また変色も見られます。





























・Myrciaria sp. "Rio Paraiba do Sul"
 Myrciaria strigipesと同じような結果で、葉全体に氷った跡があります。また変色も見られます。






























・Myrciaria caerulescens
 氷った後は見られずダメージはありません。耐寒性は強いかもしれません。






















・Myrciaria aff. tenella "Vermelho"
 全くダメージを受けていない様に見えます。耐寒性が高い可能性があります。





























・Myrciaria cuspidata(Orange)
 ダメージはありません。
































・Jaboticaba 下野大実(地植え株)

同系統の別株が-5.1℃でダメージなしだったので地植えをした株です。

下の方の葉の極一部は大丈夫そうですがほとんどの葉は氷った後バリバリに乾燥してしまいました。本品種の葉の耐凍性は−5℃〜-8℃の間にあると言えます。
この株が枯れてしまったのか暖かくなって新芽が出て来るのかは今後注視していきたいと思います。






















今回の挿し木状態による耐寒性テストではいくつかの種類がかなりの耐寒性がある可能性が示されました。今後それらの種類をなんとか増殖して地植え耐寒性テストをしていきたいと思います。