部屋に取り込んだ超早生結実ジャボチカバが室内が暖かいせいか12月始め頃に開花してくれました。
これはチャンスとばかりに追加で小葉ジャボチカバの花粉と交配しました。
下の写真は交配後現在(12月13日)の様子で、うまく実が育ってくれています。
うまく交配できているかわかりませんが、数打ちゃ当たる方式で頑張っています。
以前交配したものは順調に育っていて、下の写真は11月16日のもの。
面白いことに緑や褐色の芽など色々です。
これをもって交配が成功したかはわかりませんが。
下の写真は12月13日のも。
真ん中の背の高いのは種が白かった子です。
母樹に似て新芽が褐色で葉脈がはっきりしたタイプです。
交配できたか判断するのはむずかしいです。
葉の形がはっきり違っていればわかりやすいのですが、
一つには葉裏の色で判断するのもありかと思っています。
ジャボチカバはよく観察してみると品種によって葉裏の色が
褐色、白っぽい、緑っぽいとわりと個性が出やすいと思います。
2 件のコメント:
交配でいい子ができるとよいですね。
遺伝子検査出来ない身としては交配の有無を調べるのはある程度植物体が成長してくれないと分かりずらいですよね。
タクミさん
母樹の早く結実する性質と小葉の実の3cmくらいの大きさが受け継がれるとよいのですが。とにかくやってみてどうかという感じです。
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