2024/8/24に播種した Myrciaria aff. tenella の様子です。
gt_2の熱帯果樹&小果樹栽培記
今年も新しい果樹がみのりますように!
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2025年10月20日月曜日
Myrciaria aff. tenella
2025年10月13日月曜日
新しく種を購入
・Myrciaria glomerata
・Eugenia subundulata
・Eugenia sp. "Palombeta"
・Eugenia widgrenii "Coroada Laranja"
・Plinia trunciflora "Miúda-Grumichama" Vilela B4
・Plinia trunciflora "Cabinho Poços" Vilela B17
その果実はオリーブほどの大きさです。果肉は甘く、ジューシーで、心地よい食感で、繊維が少なく、微妙な渋みがあります。用途が広く、新鮮な果物は美味しく、ジュース、ジャム、アイスクリームの準備にも使用できます。野生では、ユージニア・ウィドレニの高さは6~8メートルに達し、栽培下では一般的に3~4メートルに成長するため、家庭の庭や小さな果樹園に適しています。深く、肥沃で、水はけの良い有機物が豊富な土壌を好み、中標高の種であるため、軽い霜に対してある程度の耐性を示します。ユージニア「コロダ」は、その適応性、観賞特性、風味豊かな果物により、新鮮な消費や特殊果物の開発だけでなく、大西洋の森内の生物学的高度な修復プロジェクトへの使用にも強い期待を持っています。」
以前播種したものの成長が良くないので追加購入しました。
2025年10月5日日曜日
Red Guava収穫
Red Guava(Eugenia sp.)が赤熟してきたので収穫しました。
放っておくとどんどん落下してしまうので硬めのものも取ってみました。
真ん中の黄色い実はイエローストロベリーグアバの小さめの実です。
2025年9月29日月曜日
Sete Capotes収穫
Sete Capotes(Campomanesia guazumifolia)を収穫しました。
2015年に播種してから収穫まで10年かかりました。
2025年9月21日日曜日
Myrciaria sp. "Pastora"
2024.6.11に播種したMyrciaria sp. "Pastora"の様子です。
「これは、サン・ジョアン・ダ・バラのレスティンガで見つかった超珍しい新しいMyrciariaです。この種は、若くて小さなサイズで豊富に実を結ぶと言われており、コンテナ栽培者にとって素晴らしいものです。果物はMyrciariaにとって非常に大きく、おいしいと言われています。それを味わったコレクターは、それが甘味と酸味、そして非常に香りの素晴らしい組み合わせであると報告しています。」
葉の表
葉の裏
葉はとても小さいですが本来はもっと大きくなるはずです。
他の情報
・2023年10月末に発見された(Rio Paraiba do Sulと同じ地域)
・おそらく2~3cm程度とMyrciariaとしては大きな赤い実(販売元の写真から判断)
・パストラとは羊飼いを意味する
・果実は甘くて酸っぱくて、とても香り高い。
・種は2cm程度と比較的大きいです
2025年9月15日月曜日
Myrciaria sp. "Rio Paraiba do Sul"
「Myrciaria sp. Pastora(赤い実)と同じ地域に自生、非常に大きな(3 cm +)黄色の実のMyrciariaです。とても甘くておいしい味!それはguaquiea-strigipes-glaziovianaと同じグループに属していますが、間違いなくそれらのどれもではありません!その葉はそれらから非常に特徴的であり、果物ははるかに大きく、種子が小さいです。間違いなく選択ではなく、同じ地域(リオ・パライバ・ド・スル・モスのレスティンガ)で野生に育つので、真の種です。」
(左: Rio Paraiba do Sul、右:strigipes)
(左: Rio Paraiba do Sul、右:strigipes)
strigipesはもう少し葉の裏の方に湾曲するイメージがありますが自分の持っているのは割とフラットです。
1つしか蒔いていないので標準的な大きさかわかりませんが細身で1cm程度の長さと小さいです。
3cm超えの大きな実がなるので可食部は多いと予想しています。
2025年9月8日月曜日
Eugenia paranapanemensis
2024/06/11に播種した。Eugenia paranapanemensis (Pitanga Amarela do Paranapanema)の様子です。
「」内は販売元からの引用
「ピタンガ・アマレラ・ド・パラナパネマとしても知られるユージニア・パラナパネメンシスは、サンパウロ州の大西洋岸森林の季節の森林植生に見られる樹種です。それは高さ25メートルまで成長することができ、最大6つの種を持つ黄色い果物。樹皮は灰色から白っぽく、定期的にパピルスのような皮が剥ける」
他の情報として
・低温(最大-5度)に耐える
・海抜1,500mまで栽培可能
・土壌は中性(pHが5.0〜6.2)である必要がある
・より良い生産には、少なくとも2つの植物が必要
・植え付け後4~6年で実を結ぶ
・10月から11月にかけて実り、果物は自然の中で消費され、酸っぱい味にもかかわらず高く評価されている
・果物はケーキを作るのに最適で、ジュース、アイスクリーム、ゼリーを作るのにも使われる
4つほど蒔きましたがまともに育ったのは1株のみ。
気難しいところがあるようです。
葉の裏の様子。
Paranapanema – SP
Angatuba – SP