2019年10月16日水曜日

超早生結実ジャボチカバ満開&ジャボチカバ・ミウーダ蕾

超早生結実ジャボチカバ(イブリッダ選抜種)が満開になりました。



前回結実率はそれほど高くなかったので今回どうなるか?
念のため人工受粉しました。


こちらは接木苗のジャボチカバミウーダ(Myrciaria trunciflora)です。




台木部分の蕾がの様子です。



穂木部分にも蕾が出て来ました。


去年の記事を調べてみると11月23日に同じような状態で、
その後寒さのためか蕾が枯れてしまいました。

今回は10月中旬にこの状態なので結実が期待できるかもしれませんね。


2019年10月8日火曜日

Psidium sp.

Psidium sp.(おそらくPsidiumu guineenseの近縁種)が調子をくずしてしまいました。
夏に急に萎れて来て今にも枯れそうなので、思い切って植え替えることにしました。


根元がぐらぐらしていたのでよくよくみてみると
何かにかじられた跡が!!




幹の奥までかじられています。
これでは萎れるのも無理はないです。




原因はカミキリムシでした。(虫の嫌いなひとは閲覧注意!)














最近なんとか芽が出始めて復活の兆しです。


根のいろんなところからも芽が出始めています。




この品種はまだ結実したことはありませんが、
花付きが良く種が小さいのでお気に入りの品種
なのでなんとか復活して欲しいものです。

2019年10月7日月曜日

ジャボチカバ開花

超早生結実ジャボチカバ(イブリッダの選抜種)が開花しました。
夏前に結実した後、真夏は小休止していましたがここに来て涼しくなって
活動再開したようです。





なぜか根元の太めの幹は花芽の成長が悪いです。




こんな細い枝の方が花芽がたくさんついています。
不思議な感じですね。