チェリー・オブ・ザ・リオグランデ(セレージャ)がなっているのに気がつきました。
去年初めて結実した後、木をコンパクトにするため剪定しました、そのせいか今年はこれ1つのみです。
甘味、酸味はあっさりで少し桃っぽい香りがすると感じました。
味は薄めですが十分美味しいと思います。
チェリー・オブ・ザ・リオグランデ(セレージャ)がなっているのに気がつきました。
去年初めて結実した後、木をコンパクトにするため剪定しました、そのせいか今年はこれ1つのみです。
甘味、酸味はあっさりで少し桃っぽい香りがすると感じました。
味は薄めですが十分美味しいと思います。
黑老虎が開花しました。
開花は3回目(3年目)ですが、今年はとうとう雌花が咲きました!
これで我が家の 黑老虎(ピンクの実)は雌雄同株(1株に雄花と雌花が着く)ということが確定しました。
雌花(花びらを剥いたところ)
雄花(花びらを剥いたところ)
外観上雄花と雌花の区別がつくかよく観察してみましたが今ひとつわかりませんね。
強いて言えば雌花の方が花柄が太め、短めかもしれません。
左が雄花、右が雌花
マツブサ科なのでマツブサの花のような良い香りを期待していたのですがあまり良い香りはしませんね。ハエを集める系かな?
マツブサ科には他にチョウセンゴミシがあり5つの味(甘酸辛苦塩味)があると言われています。チョウセンゴミシは果実酒にすると少し薬っぽい味ですが絶品です。
黑老虎はどのように利用できるか楽しみです。
予約しておいた Sweet ubajay(Hexachlamys edulis)がようやく届きました。
葉の裏側は割と毛深いです。
Uvaiaより耐寒性が強く、-9℃くらいに耐えるようなので地植えしてみました。
ウバハイは完熟するとオニオンやガーリックのような不快なにおいになるそうです。
ただ、Uvaia(Eugenia pyriformis)と近縁らしいので交配や接木が可能か試してみたいと思います。
秋まで丈夫に育てて冬に備えたいですが、正直耐寒性がどの程度なのか不明のため冬季ヒータを使おうか考え中です。
ジャボチカバ(小葉)が色づいて少しやわらくなってきました。