2023/9/16に播種したEugenia azeda "Pitanga Feijoa"の様子です。
Eugenia azedaはブラジル北東部の砂地に自生する1〜3mの高さの木です。
直径3~4cmの香りのあるオレンジ黄色の実は甘酸ありパイナップルとブドウを混合したような風味だそうです。
1〜2年目は成長が遅く、3〜4年で実を結び始める。
下の写真のように他の樹種と比べると成長は非常にゆっくりです。
ブラジル北東部の熱帯産ですが比較的耐寒性が強く-3℃の軽い霜に耐えるとされています。
他の似た植物との比較。
左から
Eugenia sp. "Pitanga-juba" ピタンガ ファンタ,
Eugenia dichromate "Pitanga de Lagarto" ピタンガ ファンタ,
Eugenia azeda ピタンガ フェイジョア
Eugenia sp. "Pitanga-juba"はなぜか葉が互生していますね。そのうち対生の葉が出てくるかな?
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