2024/3/6に播種したEugenia aff. ligustrinaの様子です。
販売元の説明:
「Eugenia aff ligustrinaは非常に心地よい味で、おそらくチェリーを彷彿とさせます。
明るい果実は、E. brasiliensisとE. liguistrinaに関連していると言われています。ブラジル南部の州原産。低温(-5 ℃)に耐えると言われています。
植物は高さ5mに達し、果実はジャボティカバやチェリーに似た甘い味がします。」
葉の裏の様子です。
aff.がついているのでEugenia ligustrinaに似ているが少し違うところがあるということになります。
ところで、Eugenia aff. ligustrinaと呼ばれている品種はいくつか存在するようで、youtubeなどには野生の品種の紹介が載っています。
大抵はE. brasiliensisのような球体を上から押し潰したような形をしていますが洋梨型のものもあるようです。
販売元の写真は下記のようにE. brasiliensisの実に似たものです。(画像は勝手に拝借しました。)
ただこの写真と比較すると葉の雰囲気が違うし、写真のは今回の品種より葉が小さい気がします。
こちらは下記フォーラムで紹介されていたものです。
写真でわかるように洋梨形をしています。
(画像は右記から引用、加工して使わさせていただきました。ttps://tropicalfruitforum.com/index.php?topic=52957.0)
販売時期が同フォーラムの同じ記事で紹介されていたEugenia aff. rostrifolia "Ciriguela"と同じくらいということ、葉の雰囲気や大きさから判断するに本品種は上記洋梨型の品種の可能性が高いと想像しています。
答えは頑張って実らせた後のお楽しみということで。。。
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