各種 Myrciaria cuspidata の様子です。
Myrciaria cuspidataは、リオグランデ・ド・スル州からセアラまでの沿岸州の砂州、または大西洋林のいくつかの孤立した地点に自生する。オレンジカンブイは、高さ2〜3メートルの小さな低木で小さな実がなります。
・苗で入手した株(オレンジ色の実)
2023/9入手、順調に育っています。
高さ60cmで実を結ぶそうなのでそろそろ花芽を期待しています。
葉の裏の様子。
・Myrciaria cuspidata "Laranja gigante da chapada diamantina"
販売元の説明からの引用
「バイーアのチャパダ・ディアマンティーナの驚くべき品種であるMyrciaria cuspidata Orange Giantを発見してください。大きなオレンジ色の果実で知られるこの種は、その並外れた風味と大きさで際立っています。種の中で最高で大きな果実を生産する選択された母植物。
特徴:
品種:オレンジジャイアント
原産地:チャパダ・ディアマンティーナ、バイーア、ブラジル
植物の種類:実を結ぶ
フルーツ:ラージ、オレンジ、シトラスフレーバー
適応性:熱帯および亜熱帯気候で繁栄する。
栽培:ユニークで高収量の果物品種や、より大きな果実とより良い味を持つ選択された品種を探している人に最適です」
チャパダ・ディアマンティーナは、バイーア州にあり熱帯地域ですが標高1,000m程度のテーブルマウンテンで比較的涼しい環境です。
2025/1/1に播種。
現在の様子。
葉の裏の様子。少し毛深いですね。
葉の比較。
上がLaranja giganteで大きめの葉です。
どちらがどちらかは不明です。
Myrciaria cuspidataは、一般的に熱帯および亜熱帯で育つそうなのである程度寒さには耐性がありそうです。
味はシトラス系の風味という説明が多いです。
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