Annona sp. (Selected Sweet Araticú)の苗がヤフオクに出ていたので入手しました。
品種情報
「厳選された甘いアラティチュ(エルドラド、ミシオネス)について
果実の直径は約4〜5cmで、滑らかな食感、甘い香り、繊細なトロピカルな風味で知られています。他のアノナ種とは異なり、この選択は優れた耐寒性を備えているため、より広い範囲の気候の栽培者に適しています。
耐寒性と成長
・-7°C(19°F)までの凍結温度に耐えることができます!
・亜熱帯および温帯地域に最適です。
・コンテナでよく成長し、管理可能なサイズを維持するために剪定することができます。
・ 適切なケアで成長が速く、生産性が高い。
️味と用途
- 非常に甘く、トロピカルでクリーミーな味。
- 新鮮な食事、スムージー、デザート、アイスクリームに最適です。
- 抗酸化物質、ビタミン、必須栄養素が豊富です。」
葉の裏の様子。
Annona rugulosaに似た品種ですが、rugulosaはマイナス数℃の耐寒性があると言われていますが、この品種は耐寒性が-7℃と説明されており当地で地植えが可能と思われます。
2 件のコメント:
うちのも多めに発芽したんで普通に越冬してくれればそのうち記事に書くと思います。
販売サイトの果実の感じはAnnona sylvaticaのXLの品種に似てるなと思ってました。
当地でも越冬可能なAnnona属が揃ってきたのでこれからが楽しみです。
タクミさん
海外フォーラムに下記を見つけました。
Origin: rural Misiones, NE Argentina
ID: likely A. sylvatica / A. neosalicifolia complex; this elite tree was selected for flavor
Fruit: bright‑yellow, round–oblate, 5–7 cm Ø, creamy pulp with a sweet floral‑lemon note
Cold‑hardy: leaf burn only below ≈ –6 °C (21 °F); vigorous, drought‑tolerant & rustico once established
期待が持てそうです。
XLの記事も楽しみにしています。
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