最低気温が1桁になり、今週は3℃まで下がるそうなので挿木状態での耐寒性テストの準備をしました。
比較的寒さに強そうな品種で枝が採取できる程度に大きくなった株の枝で挿木をしました。
例年同じような事をしていますが1鉢にたくさん植えすぎて春頃には何が何だかわからない状態になってしまうので今回は5つに分けました。
ジャボチカバ
主にサンタカタリーナ周辺産(Mystery fruitsはハワイ産?)
主にUvaia
サンタカタリーナより北の比較的暖かい地域原産
主にMyrciaria
Eugenia azeda "Pitanga Feijoa"、Eugenia anthropophagaは去年温室で越冬させた株は氷点下にならなかったにもかかわらず枯れてしまったので今回テストからは外しています。
乾燥しないように蓋をしてこのまま野外放置で春まで観察を続けます。





