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2025年12月29日月曜日

Eugenia monosperma "Cambucá Preto"

2025/1/1に播種したEugenia monosperma "Cambucá Preto"の様子です。





3個蒔いて3苗ありましたが1株はチュウゴクアミガサハゴロモにかじられて枯れてしまいました。

葉の裏の様子。


販売元の説明
「カンブイまたはピタンガ・ブラバとも呼ばれるユージニア・モノスペルマは、ブラジル沿岸の大西洋岸森林に固有の希少果樹種です。分布域はバイーア州からパラナ州に及びます。大西洋岸森林は生物多様性のホットスポットであり、ユージニア・モノスペルマはこの生態系におけるユニークな構成要素です。この樹種は大西洋岸森林特有の環境条件に適応しており、ユージニア・モノスペルマのような種を保護するために、この絶滅危惧種の生息地を保護することの重要性を示しています。

ユージニア・モノスペルマの果実は、球形で、薄い皮と豊富な果肉を持つ特徴的な果実です。果肉は豊富であるだけでなく、その優れた風味も特徴であり、果実の魅力を高めています。」



分布  critiba近辺にも自生しているのでそこそこ耐寒性があるかもしれません。




















その他情報
・モノスペルマは種子が1つという意味
・種は非常に大きい
・多少渋みがあるが風味は素晴らしい





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