2019年6月19日水曜日

函館市熱帯植物園2

2015/10/17(土) 午前 2:24
函館市熱帯植物園の続き。

敷地内には、温室のほか遊具、水の広場、バッテリーカー、猿山などがあります。

猿が沢山いて子供には大受けでした。レバーをうまく回して餌を取り出しています。
右上は温泉で、温泉に入る猿たちが見られます。






まずは印象的なオオギバショウがお出迎え。




温室を一通り見た後、息子はバッテリーカーへ、
私はじっくり温室を見学を続行。



パッと目に付いたのがハイビスカスのゴールデン・ベル(原産 中国南部、熱帯地方)
ノーマルな赤いのも沢山ありました。


南国の雰囲気、プルメリアも咲いています。




こちらはソテツっぽいゾーン。モンテスラも見えますね。



アオノリュウゼツランに花が咲いたそうです。




H23にも別の株(種類?)が、50歳にして初めて花を咲かせたそうです。
約1ヶ月間黄色い花を咲かせると、根から先端まで全部枯れてしまうそうです。

これが観れたのはラッキーだったのかな?




コーヒーたち。品種は不明。



割と大きなアセロラの樹。1個だけ実が成っているのがわかりますか?




大きなピタンガの樹。こちらは花も実も付いていませんでした。



背の高いパパイヤ。花か実か分かりませんが、何か丸いのが見えますね。




鈴なりのストロベリーグアバ。蟻に食われた実があったので匂いを嗅いでみたら
ちゃんとストロベリーの香りがしました。
イエローストロベリーグアバもあってそちらも鈴なりでした。



これはチェリモやだったはず。
後で写真を見て分かったのですが、説明はアイスクリームビーンですね。
アイスクリームつながりです。w




定番のジャボチカバ、小葉ですね。2本あって、花か実の成った形跡がありました。




他にも、ゴレンシ、マンゴー、カカオ、ハマブドウ、シナモンなどの熱帯果樹に混じって
温帯果樹ビワやイチジクが温室に植えられていました。
さすが北海道は寒いってことですかね?




おまけ

2日めは洞爺湖の見える宿に泊まりました。



帰りの飛行機の中から。。。



小幌駅に行ったり、展示してあった青函連絡船の摩周丸に乗ったり
てんこ盛りな北海道旅行でした。

2019年6月16日日曜日

函館市熱帯植物園

2015/10/16(金) 午前 1:01
3連休で北海道へ行ってきました。

東京駅、はやぶさに乗っていざ北の大地へ出発!




新青森でスーパー白鳥に乗り換え、これも北海道新幹線が開通すると無くなる運命、
その前に乗っておきたいという我が家の小鉄チャンのたっての要望です。




青函トンネルを通って。。。
以前カシオペアで通った時は直前で寝てしまい気が付いた時にはトンネルを
出ていたという痛恨のミスだったので、今回はしっかり起きていました。



そして函館に到着。


地元の北海道新幹線への期待はかなりありそう、と同時に新幹線が止まらない駅は
微妙とのこと。





床が木のレトロな市電が走っています。湯の川温泉へ。



車内放送で”イカスカート”を連呼。函館はイカが有名ですが、
イカみたいなスカート?変なものが流行っているのだな。
と思ったら”イカすカード”乗車カードでした。嫁さんはあきれ顔。

初日は海の見えるホテルで1泊。





翌日は朝から函館市熱帯植物園へ。




温室の外観です。敷地内から10カ所以上温泉が湧いているとのこと、
最近は周りの宿に温泉を配給して温室の暖房用の温泉が足りなくなるという
本末転倒なことに。。。




中はこんな感じです。
熱帯果樹はあるかな?



続きは後日。。。。。

2019年6月9日日曜日

育成灯買いました。

2015/10/5(月) 午後 11:51
とうとう植物育成灯に手を出してしまいました。
やはり十分な光のもとで育ててあげたいのは親心。w




外から見るとちょっとピンクぽい部屋になってしまいますが、
白も混ざっているのでギリギリセーフか? w

とりあえず、夏の暑さで弱りきってしまった小苗たちの復活をはかります。

サルナシ熟してきました。

2015/10/5(月) 午前 1:32
毎年8月には落果してしまう野生サルナシでしたが、
先週から比べてようやく柔らかくなってきてシワがより始めました。

本来の熟期は10月なので、この時期熟すのが正常なのですが、
今年は去年より夏が厳しかったので8月に落果してしまうと思っていました。
去年との違いは、受粉樹変えたからかな?




味は、普通にサルナシでした。

セッチカポーテスの種

2015/9/29(火) 午後 11:40
あまりにも動きがないので、
蒔いてあったセッチカポーテスの
種の皮を剥いてみました。

よく渋皮には発芽抑制物質があると
言われるので、これで少しでも発芽促進
になるかな?


これは皮を剥く前の写真。


皮を剥くとこんな感じ。





剥いて初めてわかりましたが、
皮には多量の樹脂ぽい感じの油が染み込んで
いました。

指に着くとベタッとした感じで指先が油っぽくなります。

特徴的なのがこの皮の匂いです。
松ヤニをもっと甘ったるく強烈にしたような匂いがします。

フルーティではないけれど、個人的には嫌いな匂いではないです。

今のところ果実の実や皮には香りは無いという評価ですが、
種を噛みながら食べたら良い香りのアクセントになるかもしれません。

そういえば海外の記事で、種ごとジュースにして樹脂臭を楽しんだ
みたいなことが書いてあった気がします。

でも、種は蒔きますよ、もったい無いから。w

ラブリーアップル開花

2015/9/25(金) 午後 6:03
ラブリーアップルが開花していました。


2本あって、開花したのは名古屋でそのままにしておいた株。

自宅に持って行って大きめの鉢に植え替えた方は、この夏すごい成長をしましたが花芽の気配すらありません。

樹が充実するのを待つしかありません。

セッチカポーテス

2015/9/25(金) 午前 1:27
現在のセッチカポーテスの様子です。

9月18日に一輪。
春先から冷蔵庫にとってあった花粉で受粉。



9月19日に一輪、これで今年の花は咲き納めかな?




1ヶ月前に咲いた花は実になっています。
日当たりで育てていますが、まだ小さいですね。





先日発芽した種はようやく葉っぱが出てきました。




他の種はやっと動き始めたかどうか?という感じです。

収穫いろいろ

2015/9/22(火) 午後 11:16
いろいろ収穫しました、と言っても3種ほど。
黒っぽいのが四季なりジャボチカバ、赤いのはピタンガ、
緑色のが1才マタタビです。





切ってみるとこんな感じです。





ジャボチカバは我が家のは今の所小さめかな?
味は甘くて家族にはそこそこ評判良しですが、
いかんせん小さな実の三等分では味見をするには
量が足りません。実力はまだまだ未知数です。

完熟ピタンガは家族はあまり食べたがりません、美味しいのに。
この次期収穫できるのはありがたいです。

1才マタタビは、形は先が尖っていてマタタビぽい感じですが、
味はやはりサルナシ系でした。黄色い完熟マタタビも甘みがあり
食べられますが、それとは明らかに違う味でした。

三種三様でした。

今年のブルーベリー

2015/9/8(火) 午前 0:28
今年もたくさんブルーベリーが採れました。

安定した収量と甘さで、毎年親戚にも好評なのがブライトウェルです。
ジャムにすると香りも良くて優等生的な品種です。

ところで今年は嬉しい発見がひとつ。
去年はなんだかぼやっとした焦点の定まらない感じのデライトでしたが、
先日食べてみると去年より美味しい感じがしました。

さすがにハイブッシュ系にはおよびませんが、
今年のデライトは去年なかった酸味が感じられ
去年バラバラ感があった風味、甘みが今年は酸味によって
まとまって来た感じです。

個人的には甘み先行のブライトウェルより好みかもしれない、
そう感じさせる何かが今年のデライトには少しありました。

樹が大きくなるにつれ実力を発揮してくるタイプなのかな?

まだまだ小さいデライトはブライトウェルの陰になりつつあるので
来年ブライトウェルを少し剪定して日当たりを良くしてあげようか?
期待しすぎずに来年を楽しみにしていましょう。

スズメ

2015/8/29(土) 午後 11:43
我が家に来るスズメは、ブルーベリーの美味しさに目覚めてしまったようです。
今までスズメがブルーベリーをつついている光景はあまり見たことがなかったのですが、
ヒヨドリが食べているのを見て真似したかな?



ヒヨドリに比べるとぎこちなく、食べるのは上手ではないようです。

せッチカポーテス

2015/8/26(水) 午後 10:52
昨日、種が発芽しないと言ったばかりの
セッチカポーテスですが、
先ほど見たら1つだけ発根し始めていました。



暑さのピークを乗り越えて涼し目になってきたので、
環境も変わり、ひょっとしたらとは思っていましたが、
昨日の今日で良いタイミングで動いてくれました。w

後続の発芽も期待してますよ!w

セッチカポーテス

2015/8/26(水) 午前 0:41
セッチカポーテスは、新芽が出てきたところに
蕾ができて、今日開花しました。

今年2期目です。まともに咲いたのは写真の1つのみ、
他のは蟻に食べられたりと、うまく開花しませんでした。



久しぶりのレモンゼラのような香り。

ところで前回実ったものから取った種を蒔きましたが
未だに発芽してきません。

何か休眠打破する条件があるのか?
寒さとか、乾燥とか?

発芽率は良いと思っていたのですが、
なかなか難しいものです。

鉢増し

2015/8/24(月) 午前 2:05
沢山の花芽を付けていた大葉(四季なり)ジャボチカバですが、
今年の厳しい暑さに負けて(多分干からびた?)、結局収穫できたのは
小さな実が3個でした。

家族で分けてひとかけらの初ジャボでしたが小さすぎて味わからん状態。
1つはなるほどブドウっぽい、家族の感想は巨峰とのこと。。。

せっかく育っていた後続の小さな実は全て枯れました。

これは木の大きさに比して、鉢が小さすぎるのではないか?
ということでジャボの鉢増しをしました。(この時期に。w)



一応順調で、次期花芽が出てきました。

今度こそ大量収穫を目指して!
なかなかうまくいかないものです。

アボカド

2015/8/11(火) 午後 6:06
復活を願って地植えしたメキシコーラですが、やはりかれてしまったようです。

ところで、スーパーのメキシコ産アボカドに、たまに皮にシワがなくツルッとしたのを見かけることがあります。



切ってみるとかなり大きな種です。
味は普通にアボカドです。



なんとなくメキシコーラに似ている気がします。

ひょっとしてメキシコ系か、メキシコ系が混ざっているのかな?

そうなると、がぜん耐寒性が気になってきます。

メキシコーラ買い直す前に種から育ててみようか。

ピタンガ

2015/7/25(土) 午前 2:22
3週間前に地植えしたピタンガの芽が伸び始めした。
よく見ると今年2回目の花芽が見えます。
これは嬉しい誤算。
はて、ピタンガは四季なりだったかな?

uvaia

2015/7/25(土) 午前 2:14
去年簡易カバーで屋外越冬したuvaia(Eugenia pyriformis)(葉の裏がフラットなタイプ)
ですが、ようやく新芽が伸びてきました。
これで-4℃程度なら地植えで越冬できそうなことがわかりました。



ちなみに去年の地植え越冬テストの結果は、

・uvaia(Eugenia pyriformis)(葉の裏がフラットなタイプ)→OK(ほぼノーダメージ)
・Eugenia sp. レッドグアバ→OK(地植え3年目、問題なく越冬)
・ピタンガ実生小苗→OK(葉は枯れたけど初夏に新芽確認)
・Myrciaria trunciflora(ジャボチカバミウーダ)→NG(春先まで葉っぱは持っていたのですが、新芽出ず。枯れた?)
・Eugenia pyriformis(葉が大きく葉裏の葉脈が目立つタイプ)→NG(地上部の枝は乾燥して枯れていました)
・実生チェリモヤ小苗(地植え越冬2年目)→NG(一昨年-3.8℃(日当たり良い)、去年-4℃日当たり悪い。ちょっとした差ですが枯れてしまいました。)
・Eugenia stipitata(アラカ ボイ)→NG
・Annona neosalicifolia(araticum)→NG


uvaiaが耐寒性強いのがわかったことは収穫でした。

ジャボチカバ満開

2015/7/25(土) 午前 1:39
大葉(四季なり)ジャボチカバが満開です。
花の香りはそれほど強くないですが、ふわっと甘い香りがします。
それにしても、すごい勢いでが咲きますね。



小さな素早い蜂が2匹ほど受粉を手伝ってくれていました。
念のため筆で受粉もしておきました。



樹形は、もう少し高くして沢山咲かせてみようかな。

ホワイトジャボチカバ

2015/7/16(木) 午後 11:35
今朝気が付きました。
ホワイトジャボチカバ(Myrciaria aureana)の葉っぱが1枚も無い細い枝に蕾のようなものを発見!



ちっとも大きくならないけど、5~6才といったところか?

こちらは大葉(四季なり)ジャボの先週の様子。順調に育っています。


こいつは元気なので、種が採れたら成長の遅いホワイトジャボの台木用にできるかな?

わくわくしますね。

ビワ苗木届きました

2015/7/5(日) 午後 10:45

先日親戚経由で頂いた小さいけれど美味しいビワの実ですが、
ベタ誉めしたのが伝わったらしく、4mはあろうかという大きな苗が届きました。


お年を召された方なのに、ひこばえを掘っていただいたそうで、本当にあり難いです。
車で運んでいただいた親戚の方々にも本当に感謝です。


45Lの大きな鉢に植えました。
また楽しみが増えました。