2019年6月9日日曜日

uvaia

2015/7/25(土) 午前 2:14
去年簡易カバーで屋外越冬したuvaia(Eugenia pyriformis)(葉の裏がフラットなタイプ)
ですが、ようやく新芽が伸びてきました。
これで-4℃程度なら地植えで越冬できそうなことがわかりました。



ちなみに去年の地植え越冬テストの結果は、

・uvaia(Eugenia pyriformis)(葉の裏がフラットなタイプ)→OK(ほぼノーダメージ)
・Eugenia sp. レッドグアバ→OK(地植え3年目、問題なく越冬)
・ピタンガ実生小苗→OK(葉は枯れたけど初夏に新芽確認)
・Myrciaria trunciflora(ジャボチカバミウーダ)→NG(春先まで葉っぱは持っていたのですが、新芽出ず。枯れた?)
・Eugenia pyriformis(葉が大きく葉裏の葉脈が目立つタイプ)→NG(地上部の枝は乾燥して枯れていました)
・実生チェリモヤ小苗(地植え越冬2年目)→NG(一昨年-3.8℃(日当たり良い)、去年-4℃日当たり悪い。ちょっとした差ですが枯れてしまいました。)
・Eugenia stipitata(アラカ ボイ)→NG
・Annona neosalicifolia(araticum)→NG


uvaiaが耐寒性強いのがわかったことは収穫でした。

7 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

2015/7/25(土) 午後 2:12[ タクミ(熱帯果樹ブログ) ]
参考になります。
チェリモヤは夏の暑さには大丈夫でしたか?
今年からアテモヤ地植にしてみたのですが、チェリモヤが耐暑性大丈夫ならそっちの方が良かったかもです。

今プリニアエドゥリスを挿し木でバックアップ作れないかと試してるので、作れたら耐寒性テストしてみたいです。

gt_2 さんのコメント...

2015/7/25(土) 午後 10:10[ gt_2 ]
タクミさん
Annona属は冬季の日当たりも耐寒性に関係していそうな気がします。

Cambucaはある程度、ちょっとした霜に耐えるとしている
情報がありますね。
伊豆あたりであればかなり可能性ありではないでしょうか?

その前にCambuca自体栽培の難易度が高い印象です。
私も、密閉容器内で高湿度にしてなんとか育っている状況ですね。

匿名 さんのコメント...

2015/7/25(土) 午後 11:17[ タクミ(熱帯果樹ブログ) ]
一応、冬場も日当たりよい庭の中では1等地に植えてあるので越冬できると良いですが。
あまりアテモヤ屋外越冬の情報はないのですよね(汗
ついでにビリバもチャレンジしてます。

うちではCambucaは室内で植物育成用のLEDで育ててます。毎回新芽が二股に分岐なので片方芽を取ったほうが良いか悩みながら育ててます。
Cambucaよりジャイアントマルチが新芽が成長しなくて枯れてしまったりだいぶ苦戦しております。

gt_2 さんのコメント...

2015/7/26(日) 午後 10:41[ gt_2 ]
タクミさん
うちではマルチの中ではジャイアントマルチが一番勢いが良いですね。
カンブカは何度も枯らしていて、現在は半日陰で密閉容器内で高湿度で育てています。今の所これで枯れることは回避できています。

何かうまく育てるこつはないものですかね。

匿名 さんのコメント...

2015/7/26(日) 午後 11:12[ タクミ(熱帯果樹ブログ) ]
特にジャイアントマルチは変わったことはしてないですか?
少し育ってから急に新芽が枯れだしたりして成長が鈍くなりました。

うちのカンブカは室内LED、2週間に一回くらい液肥、ちょくちょく葉水で元気に育っています。

gt_2 さんのコメント...

2015/7/26(日) 午後 11:19[ gt_2 ]
タクミさん
ジャイアントマルチも発芽1年目位で密閉容器内で育てていて調子が良かったです。
最近容器内から出したので、今後どうなるかは?ですね。

匿名 さんのコメント...

2015/7/26(日) 午後 11:28[ タクミ(熱帯果樹ブログ) ]
なるほど、確かに時期的な問題もあって生育が良かった時期は室内に置いてあるガラス温室締めっきりにしてたので高湿度下にありました。
今は閉めきるとledが熱持って室温が35℃くらいまでいってしまうから開けっ放しになってます。
ジャイアントマルチも小苗の間は高湿度が必要そうですね。

カンブカは今は温室外でも成長は衰えてないのである程度大きくなればそこまで高湿度は必要なくなるかもしれませんね。