2021年10月17日日曜日

チャノキ

 ダージリンティーの樹(Camellia sinensis (Darjeeling)) をゲットしました。













ネットで調べたところ、

ダージリン種は日本茶と同じ中国種(葉が小さい、渋み弱い、寒さに強い)、アッサム種はインドアッサム地方で発見された種類だそうです(葉が大きい、渋み強い、寒さに弱い)。


花付きはとても良く、小苗なのに各節に蕾が出てきています。

花の香りは、どこかでかいだ記憶があるような?甘さの中にスッキリ感のある良い香りです(ちょっとお菓子っぽい印象だけど思い出せない、微妙に紅茶の香り?)。ツバキ科なので椿の花に似ていますね。













2輪ほど咲いた感じでは、花は1日程度で落ちてしまうみたいで、後に雌蕊が残ります。

お茶は自家不和合性が強いそうなのでこのままでは実はならないと思います。ご近所の茶の木と交雑すれば良いですが、近くにお茶を周りに植えていた畑があったのですが、それも駐車場に変わってしまったので難しいかな?


日本のお茶は簡単に手に入りますが、少し変わったお茶を飲んでみたくて、

紅茶を作るのはハードルが高そうなので、まずは自家製ダージリン緑茶に挑戦してみたいと思います。


0 件のコメント: