以前オークションで入手したジャボチカバミウーダの接木株がようやく開花しました。
毎年花芽は出ていたのですが、蕾のまま枯れてしまうのを繰り返していて今回が初の開花となります。
数日後の様子です。
ミウーダ(Plinia peruviana(Myrciaria trunciflora))の特徴としては花梗(軸)が長いですが、写真のように一般的なミウーダより短い気がします。
一般的なサバラ種や他のいくつかの種類も短めの軸があるので品種の特定は難しいです。
葉の形状はどちらかと言うとサバラやアッスーに近い感じです。
本種がミウーダか微妙なところですが、いずれにしてもどんな実が成るのか楽しみです。
0 件のコメント:
コメントを投稿