2023年9月に播種した Campomanesia sp. "Super Guabiroba Gigante"の様子です。
下記説明は販売元(AT)からの引用です。
スーパーグアビロバ・ギガンテは、新しく発見されたカンポマネシア種で、7~9cmの印象的な大きな果物を誇っています。これらの果物は、形と外観が以前に認識された巨大なグアビロバ(Campomanesia hirsuta)の果物に驚くほど似ています。
彼らはポールで顕著な平坦化で丸みを帯びており、縦方向の溝を示します。際立った特徴は、特にピリッとした香り高い白いパルプを包み込む非常に薄い皮です。興味深いことに、その風味は、その類似性にもかかわらず、新種には存在しない特徴である渋みのタッチを持つカンブシ(C. phaea)のそれよりも著しく優れています。
形態学的には、植物は密集した円柱状のキャノピーを持つ木として立ち、2~4メートルの高さに成長します。
他のナーセリー(BT)の説明だとESとMGの州のイタペミリム・エ・ドセ川の谷に自生とのこと。
だとするとCampomanesia hirsutaとほぼ同じ地域に自生ということになります。
(GoogleMap)
以前hirsutaはうまく育たず枯らしてしまいましたが、hirsutaよりも栽培難易度は低いという情報もあります。なるほど鉢底から根が出ている状態のため根は丈夫に見えます。
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