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2022年8月5日金曜日

2021年地植え越冬結果

 2021年地植え越冬結果のまとめです。(今回は'21/3/27時点、'22/7/23時点を比較してみました)


2021年の冬は少し厳しかったです。最低気温は'22/1/1の-4.8℃でした。

また、3/23に0.8℃、4/2に1.2℃と春先芽が動き出そうとしている矢先に寒波にさらされ出鼻を挫かれた格好です。気温で1℃程度だと放射冷却で枝葉が0℃以下になっていた可能性もあり、事実熱帯果樹の一部は新芽が枯れてしまいました。









◯ピタンガ(無保護越冬)

3/27時点の様子です。左からピタンガホワイト(赤実)、赤実ピタンガ(SSHさん)、耐寒性が強いピタンガ(エキゾチックさん)。写真のようにピタンガホワイト>耐寒性が強いピタンガ>赤実ピタンガの順で耐寒性が強そうです。







7/23時点では3種類とも枝枯れもほぼ無く順調です。













◯デビッドソン・プラム(不織布で保護)

3/27時点、葉が枯れた状態です。













7/23時点、先端10cm位の枝は枯れましたがその下から芽が出てきましたが、側芽や花も咲いた去年と比べると調子は悪いです。













◯左からレッドグアバ、ストロベリーグアバ、イエローストロベリーグアバ(無保護越冬)

3/27時点、紅葉しかかっていますがほぼ大丈夫でした。








7/23時点、イエローストロベリーグアバは実がなりました。







◯Set capotes(無保護越冬)

あまりダメージは受けませんでした、温室の関係で東側に移植、東側の方が空が見える範囲が広い分放射冷却が厳しいので今年はどうなるか?

7月













◯アボカド メキシコーラ(無保護越冬)

葉が少し枯れましたが問題なく越冬。

7月の状態













◯Eugenia pyriformis

3/27 東側の株(ビニールカバーで保護)。枝葉が茶色く枯れています。












7/23 根本から芽が出てきて復活。上部の枝は枯れていました。










3/27 東側の株の根本に植えた寄せ植え。(ビニールカバーで保護)

半分くらい枯れました。











7/23 芽が出て来て順調です。











3/27 西側の株(無保護)。特にダメージなし。









7/23 成長は遅いですが、順調に育っています。











理由はわかりませんが西側はいつもダメージがないです。

考えられる理由とすれば

・元々個体差で寒さに強い

・東側の株はビニールカバーをしたことでかえって放射冷却で気温よりも低温となった。

・西側は3方向家に囲まれているのに比べて東側は壁がなく空が見える範囲が多いため放射冷却が激しい。

くらいかな?


◯イエローチェリーオブリオグランデ(無保護で越冬)

3/27 その後もダメージなく問題無く成長しています。









◯サバンナピタンガ(Eugenia calycina)(ビニールカバーで保護)

3/27 ビニールに密着している部分の葉が茶色く枯れました。













7/23 枝先は枯れていましたが比較的上部からも芽が出て復活しました。

セレージャを接木していましたが耐寒性への影響は不明でした。










3/27 セレージャに接木していた枝(無保護)

去年と違って今年は茶色く枯れた葉がありました。













7/23 枝には影響はなく新芽が出て復活しました。









◯ジャボチカバミウーダ Myrciaria trunciflora(Plinia peruviana var. trunciflora)

3/27 この時点で葉の緑も残り順調に越冬していました。












7/23  春先葉は全て落ちこれから芽が出るという段階でしたがいまだに芽が出て来ていません。よく調べると芽は少し大きくなった状態で枯れているようでした。やはり春先に0.8℃、1.2℃という低温にさらされたせいで出鼻を挫かれた感じがします。芽は放射冷却で氷点下になった可能性もあります。枝自体はまだ緑が残っているので休眠しているようにも見えますが、このまま休眠し続けて枯れてしまうパターンも経験しているので心配です。




◯大葉四季なりジャボチカバ(不織布で保護)
3/27 この時点で葉が全て枯れていました。





















7/23新芽が出て順調に育っています。





















◯Plinia cauliflora ジャボチカバ(小葉)(SSHG)(不織布で保護)
3/27 枯れた葉があるものの緑が残った葉も多く大丈夫な感じです。



















7/23 新芽も伸びて来て順調です。




















◯アッスーワンジャボチカバ(ビニールカバーで保護)
3/27 葉の緑も残り大丈夫そうです。















7/23 若干去年より勢いが弱い気もしますが新芽が出てきて順調に育っています。





















◯大葉四季成り実生(左)、小葉(田主丸)実生(右)(無保護越冬)
3/27 












7/23 小さいせいか寒さの影響を受けやすく成長は極めて遅いですが無事に越冬し続けています。














◯Myrcianthes pungens(guabiju)(ポリカカバーで保護)
3/27 かなり寒さに強くダメージは見られません。
















7/23 春の芽出しも良く順調に大きくなっています。



















◯Sweet ubajay(Hexachlamys edulis)(ポリカカバーで保護)

西側の株
3/27






















7/23 寒さに強く順調です。













東側の株
3/27



















7/23 こちらも順調















◯Annona emarginata
3/27時点の様子です。12/29に葉は青々していて−4.1℃で全くダメージなしでした。
その後新芽が出る準備なのか全ての葉が落葉しました。




















やはり春先の3/23に0.8℃、4/2に1.2℃が影響して休眠していたのか最近になってようやく目覚めました。





















こちらは部屋の中で管理していた鉢植えで落葉することなく成長を続けています。



















◯midyim berry
無事に越冬しました。




















◯黑老虎

ピンク実の品種に続きようやく虎緑が初開花です。
虎緑はピンク実の品種より開花が遅いようでほぼ咲き終わった頃に咲き始めました。
またピンク実の品種が香りが強いのに比べるとほぼ花の香りがしない様です。
ピンクの品種はある程度実が大きくなりかけた後全て落果してしまいました。












































2022年7月19日火曜日

Plinia coronata

Coronata Jaboticabaを入手しました。

台湾からの輸入品のようです。





















葉のアップ
















真ん中辺りで色が変わっているので接木苗と思われます。





















元々持っているCoronataと葉を比較してみました。
上が今回ので、下が今まで持っていたものです。
















葉が小さいですが移植して間もないためしっかり根付けばもう少し大きくなると思います。
下のは基部が尖った形をしていて同じタイプのがCoronata Restingaと紹介されているページがあるのでおそらくRestingaと思っています。
Coronataは野生種も含めると沢山変異があるそうですが、接木苗なので選抜された品種と思います。出来れば大きい実の品種だと良いのですが、Coronataは花が咲くまでかなり時間がかかるのが有名なのでまだまだ先かもしれません。



話は変わりますが、おまけで大実ジャボチカバの実を頂きました。
今年はかなり実が小さいとのことでしたが、それでも3cm超えはすごいですね。






















種子は小さめです。

















2022年7月14日木曜日

大巨紅樹葡萄開花

 大巨紅ジャボチカバが開花しました。

花柄が長めの品種ということがわかります。









樹が若いせいか今回の花芽は今ひとつ勢いがなく花弁も1枚で不完全な感じです。

この後結実せずに枯れてしまいました。

結実まではまだ少し時間がかかりそうです。



2022年7月4日月曜日

pitangatuba開花

 pitangatubaが開花しました。











拡大写真











この親株は沢山咲くけどあまり実がなりませんでした。

この株は花付きは良さそうですが、実付きはどうかな?


2022年7月3日日曜日

大巨紅樹葡萄

大巨紅樹葡萄(台湾の品種)

ネットだと大巨紅(水晶)というのも出てきて、

英語圏で言うGiant Red Crystal Jaboticabaと同じ品種かもしれません?














最近ネットオークションで入手しましたが、早速花芽が出てきました。

割と花付きが早そうな印象です。











3〜4cm位の大きな紅い実がなるそうですが、Plinia phytrantha系のため、きっと種子は大きいんだろうと想像しています。