2021年5月23日日曜日

Davidson’s plum

庭に地植えしている Davidson's plum です。

プラダンで作った簡易カバーで越冬させています。

樹高は50cmくらいです。













春先から新芽が出ていて後続の芽がでてきています。

よくよく見ると何となく違和感があります。

これはもしかしたら花芽かもしれません。












4月10日に撮った葉芽の写真を確認してみるとやはり違います。

おそらく花芽で間違い無いと思います。


















デビッドソンズ プラムは2015年に小苗を地植えしていますので、地植えから6年でようやく花芽がついたことになります。

他のブロガーYさんの例だと何年も前に結実までしていますので、冬季寒い地植えだとやはり時間がかかりました。

このまま開花結実するか楽しみです。




2 件のコメント:

タクミ さんのコメント...

デビッドソンズ・プラムは雌雄同株なんですか?
結実するといいですね。

gt_2 さんのコメント...

タクミさん
下記情報によるとどうやら自家受粉するらしいです。

(ttps://anfab.org.au/main.asp?_=Davidson%20Plum)
受粉に関して確認された情報はほとんどありません。孤立した一本の木は、生存可能な種子を含む大量の果実を生産します。これは、木が自家受粉していることを示唆している可能性があります。