2023/9/16に播種したPsidium australeの様子です。
販売元の説明
「Psidium australeは、Araçá Campestreとも呼ばれ、ブラジルのカンポス地域とサンパウロ南部で見られる珍しい低木です。それは、小さな緑がかった実で、多数の種子を持つゼラチン状の内部持ちます。植物はさまざまな気候や土壌に適応し、その果物は新鮮に食べたり、ジュースに使用することができます。Psidium australeは在来のミツバチにとって貴重であり、保存され、植林プロジェクトに含める必要があります。それはゆっくりと成長し、定期的な除草を必要とし、有機堆肥の恩恵を受ける。」
葉裏の様子。
分布を見てみるとどうやらセラード(乾季雨期があるサバンナのような気候)の植物のようです。
そのためか成長がとてもゆっくりでまだ小さいです。
まずは根をしっかり充実させてから地上部を成長させるパターンと思います。
今回この植物を導入した目的の一つは現在栽培しているPsidium sp.の受粉をさせることです。
販売元の写真を見るとふさ状に着く花の感じや葉の形が似ているので近い仲間と想像しています。
下の写真は現在栽培しているPsidium sp.です。花はよく咲きますが今まで1回も実が成ったことがありません。
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