週末自宅に帰っている間にセッチカポーテスの実が2個落落ちていました。
おそらくまだ落ちて間もない感じです。
早速試食してみました。
前回食べたのよりはだいぶマシです。前回のはやはり過熟だったようで、
落果から3日でトロトロ状態で甘みも酸味も味もほとんどない状態でした。
足の速い実のようです。
今回の感想は、一言で表すと、味薄めのレモネードにグレープフルーツの苦味をほんの少し
足したような感じ。苦味は皮の近くがほんのりほろ苦いです。
香りもないし、コクもないので、あっさり味です。
更に木に着いていたのを食べてみました。まだ果肉がしっかりしています。
こちらの方が酸味、味が多少濃いめでましな味でしたが、やはりあっさりレモネード味。
これだったらレモンでいいかという感じです。
今回のセッチカポーテスは日陰で育てたせいもあってか
期待したほどの美味しさではありませんでした。
次は日向で育てたいと思います。
2 件のコメント:
2015/6/23(火) 午前 8:41[ 夜犬 ]
わりと酸味がちな果物なんですねぇ~。w
日持ちしないので商業的な流通は
無さそうですね。w
育てた人だけ味わえる特別なフルーツですね。
2015/6/23(火) 午後 11:55[ gt_2 ]
夜犬さん
海外の情報でも、梨+オレンジ+ジャボチカバみたいな表現を見ますので、柑橘系ぽい酸っぱさは間違いなさそうです。
これで、もう少し甘みがあったら良いかもしれません。
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