ピタンガは、通常短い枝に花が咲きますが、
今回短い枝がことごとく枯れているようです。
花の咲かなかった原因は短い枝が枯れたためと言えそうですが、
なぜ短い枝が枯れてしまったのか原因は不明です。
考えられるのは、
①冬季の寒さのため枯れた?
②去年花芽がつきすぎて枯れた?
③春先寒かったので枯れた?
木の上の方は芽がわさわさ出てきて元気そうですし
寒さで致命的なダメージを受けた感じはありません。
今年は鉢植えオリーブが未だに芽吹いて来ないなど全体的に例年と
違う動きもありますし、今年春先の環境も関係しているんのか。。。
地植えで根がのびのびして、頂芽優先になって、下枝が弱体化して枯れたのか。。。
など、何か複合的な原因で短い枝が枯れてしまった風にも思えます。
いずれにせよ、今伸びてきた短い枝に秋に花が咲くことを期待するしかありません。
2 件のコメント:
2017/6/7(水) 午後 0:11[ wai**ka ]
短い枝が枯れは私の所でも毎年起きています。
どうも春先、新芽&花芽が出てくるころに木自体が
枝を選らんで栄養の供給先を絞ることがあるようで
はじかれた枝は枯れてしまいます。
しかも結構な数になるんですよね。
でもその現象があったにも関わらず去年は大量開花したので
因果関係はないのかな~という印象でした。
2017/6/7(水) 午後 11:38[ gt_2 ]
wai**kaさん
下の小枝は枯れて上の新芽は元気ですし、
やはり成長モードに入っている感じがしますね。
地植えした影響もあるのかな?
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