早採り追熟していたポポーと樹上完熟したポポーの味比べです。
写真は今年の最大果で235gのウェールズです。
写真は今年の最大果で235gのウェールズです。
マンゴー種の早採りしたものは、1週間程で皮が黒っぽくなって香りも出て食べ頃になりました。味は普通にポポー味でした。
お次は早採りしたウェールズ種3週間ほどで皮が黒っぽくなって食べられるようになりました。こちらの方は、去年早採りしたものと同様にほろ苦い味で強いて言えばキャラメルぽい風味になりました。
樹上完熟して落果したウェールズ(写真)は、去年と違って若干のキャラメル風味でした。
比較すると、ウェールズの早採りは、強めのキャラメル風味で樹上完熟は少しキャラメル風味と言った感じです。
どうやらキャラメル風味は、ウェールズ種の特徴のようですね。
2 件のコメント:
2017/9/26(火) 午前 8:15[ Carlos@Chiang Mai ]
ポポー、数ヶ月前にトルコから種を輸入して蒔いて見たけど音沙汰無しですわ。以前日本から持ち帰った時には発芽したのに、何がまずかったのかなーとか思いながら、引き続き発芽待ちしている所です。
2017/9/27(水) 午前 8:07[ gt_2 ]
Carlos@Chiang Maiさん
わが家のポポーはこぼれ種がいつの間にか生えてきて発芽にどれくらいかかるのか不明です。
ポポーは熱帯でも実がつくのかなど興味深いですね。
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