まだまだ油断できませんね。
しかし庭の方は確実に春がやってきています。
写真はカタクリです。
今年は葉っぱだけで花は無しみたいです。
ヤマモモ(十六桃)が開花しています。
去年よりもたくさん花が着いているように見えます。
今年はたくさん実がなるかな?
地植え簡易カバーで越冬したグアバの近縁種(Psidium sp.)です。
越冬中に葉はカピカピに乾燥して枯れましたが、よく見ると赤い新芽が出てきたようです。
枝の先の方半分は枯れたように見えますが、地面に近い方半分は太い枝も細い枝も芽が出てきたようです。
このまま上手く育ってくれると嬉しいです。
この樹種は種が小さいし、さらに寒さにもある程度耐えるとなれば
グアバの交配親に使えそうな気がしますね。
庭の畑を整備しました、ピートモスと有機質を混ぜ込んで耕しました。
手前に植えてあるのは、ツリーストロベリーです。
去年オークションで種を入手して、ようやく定植できるくらいに大きくなりました。
ツリーストロベリーについてはあやしいうわさも聞きますが、
とりあえず肥培してどうなるか確かめてみたいと思います。
2 件のコメント:
2016/3/28(月) 午後 9:40[ タクミ(熱帯果樹ブログ) ]
ツリーストロベリーですか。イチゴノキじゃなくてクライミングストロベリーのことですよね?
これ自分も騙されたのですが、確かヤブヘビイチゴだったと思います。
2016/3/29(火) 午前 1:50[ gt_2 ]
タクミさん
クライミングストロベリーです。
ヤブヘビイチゴでしたか。
花が咲けば黄色いから、すぐに正体が分かりそうですね。
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