熱帯果樹を部屋に取り込み、じっくり観察する機会も増えてきました。
そこで気づいたのが、Eugenia stipitata(Araca Boi)の枝にゴミのようなものが
ついていました。
触るとポロリと落ちてしまい、切って見ると蕾ということがわかりました。
すでに枯れた感じですがほんのりと甘い良い香りがします。
確かこれは、独自選抜種の実生だったはずで、2010年5月月29日に蒔いたので
約5年で初蕾ということになります。
葉のタイプはINPA選抜と比べると少しフラットな感じがしますね。
いよいよ開花期に入ってくれたのか?
来年あたりどうかな?
2 件のコメント:
2015/12/2(水) 午後 4:24[ タクミ(熱帯果樹ブログ) ]
アラカボイいいですね。
自分も欲しい果樹の一つです。
噂によると耐寒性もあるみたいですよ。
来年は食レポ楽しみにしてますw
2015/12/3(木) 午前 2:21[ gt_2 ]
タクミさん
Araca Boiは耐寒性ありというのは私も聞いたことがあります。
去年地植えしましたが一冬越せず、
あっさり枯れてしまい、
微妙な感じです。
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