と言っても1本しか持っていない苗でいきなりテストする訳にもいきませんので
枝を切って挿し木の状態で野外放置して霜の影響を観察することにしました。
屋外の畑で屋根なし霜が直接当たる場所です。
挿し木したのは、Jabo(大葉四季なり)、E.stipitata(独自、赤?、INPA)、M.trunciflora、Red jabo、M.vexator、M. grandifolia、Myrciaria sp.(札落ち品)、yellow jabo、Psidium sp.、cas guava、brazilian guava、uvalha(大葉)、グルミチャマ(黄実)、レインフォレストプラム、ピタンガトゥバ、黑老虎(Kadsura coccinea)。
先週は月曜に初氷、木曜も氷が張って最低気温が-3.2℃でした。
真っ先に影響が出たのがブラジリアングアバ、Psidium sp.、uvalha(大葉)で、若い葉は多少変色しました。Myrciaria sp.(札落ち品)のごく若い葉も影響がありました。レインフォレストプラムは部分的に葉が凍ったように見えます。
意外なことに、去年影響のなかった実生のJabo(大葉四季なり)は若い葉に少し痛みが見られます。
追加で、名古屋から持ってきたジャボチカバ ブランカ、ジャイアント ジャッボチカバ
ブランカ、ジャイアントマルチ、カンブカを挿し木しました。
2 件のコメント:
2016/12/18(日) 午後 8:50[ タクミ(熱帯果樹ブログ) ]
もう初氷出てますか。
そちらの方が環境厳しそうですのでカンブカとジャイアントマルチがどんなもんか気になります。
2016/12/18(日) 午後 10:56[ gt_2 ]
タクミさん
ジャイアントマルチの方はアマゾン原産?らしいので弱いかもしれませんがカンブカがどれくらい耐えるか気になるところですね。
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