高校生の頃だったか、挿し木に関する
新聞記事を読んだことがあります。
どこかの企業だかで挿し木マシーンを
研究しているとか?
確か挿し穂を空中に置いておいて
30秒に1回数秒間ミストを噴霧する
ようなことが書いてありました。
それ以来気になっていたので、
ふと思い立ちにたようなものを
作ってみました。
材料は、水槽、植物育成灯、
発泡スチロール、加湿器です。
写真だとわかりにくいので、
図にすると下のようになります。
最近は便利なものがあって、
水に浮かすタイプの超音波加湿器が
今回のキモです。
下に溜まった水を加湿器が吸い上げて
挿し穂にミストを供給する仕組みです。
これで難易度の高いフトモモ科の
挿し木ができたらいいんですけど。
はたして効果のほどは???
7 件のコメント:
2015/10/30(金) 午前 8:20[ hidapanchi ]
これ、是非成功記事がみたいです。成功させて特許取りましょうw。
高校生で挿木に興味あるってスゴイですね~。
来春は、私ももう少し挿木を頑張りたいと思ってます。
2015/10/30(金) 午後 6:19[ gt_2 ]
植物好きは小学校からなので。w
フトモモ科の挿し木は難易度高そうなので、上手くいかはわかりませんが、色々やってみようと思います。
2015/10/31(土) 午後 7:45[ タクミ(熱帯果樹ブログ) ]
いい結果が出たら教えてくださいね。
2015/10/31(土) 午後 10:40[ gt_2 ]
タクミさん
期待しないで待っていてください。w
2015/11/4(水) 午前 8:52[ 夜犬 ]
今年は、春にギンモクセイの挿し木をしましたよ。w
まだ葉が付いているので
成功かな~と。w
冬を前に順化しないとと思うと。w
2015/11/4(水) 午後 0:08[ 夜犬 ]
そうでした、発根部に光が当たると
根が出難くなるんですよね。
2015/11/5(木) 午前 0:28[ gt_2 ]
夜犬さん
ギンモクセイとは渋いですね。
まずはミストを安定して出すようにするのが
課題ということがわかりました。
アドバイスありがとうございます。
根部を暗くなどの工夫をするまでには
まだまだ道のりが遠そうです。w
コメントを投稿