フトモモ科ユーゲニア属のアラザです。果樹として認知されはじめたのは比較的最近らしく新しい果樹です。実の香りが良いですがすっぱいらしいです。ジュースかジャムに適しているようです。
なんだかんだオークションで落札していたら、INPA タイプ、独自選抜種、素性不明の実生苗の三種類も集めてしまいました。実生から開花まで早そうなので期待しています。
以下販売元の説明。■Stipitata(スティピタータ)INPAタイプ 商品説明 学名:Eugenia stipitata 南米原産 Stipitata は経済作物になるであろうと近年認識された新しい果樹で、 詳細はまだ良く知られていません。 香りの良い果実は約12ー15位の大きさで滑らかな緑ー黄色い果皮を持ち、 酸味のある濃厚な果肉にはビタミンCが豊富に含まれています。 INPAタイプは通常のものより果肉が硬めで、輸送に適しています。 今はジュースやソースを作るのに利用されています。 (グァバ位の大きさの果実1個に水、砂糖、氷を加えてミキサーにかけると とてもおいしいジュースになるそうです) 屋内の明るい光と暖かさで容易に栽培できるようです。 正確な耐寒性は不明ですが、冬季は室内で管理してください。 ※INPAタイプ…Instituto Nacional de Pesquisas Agropecuarias (ブラジル政府農業機関)が選択した品質と輸送性の良い品種から 採取された種子になります。
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