最初に入手したジャボチカバです。かれこれ30年程前に熊本のイチモトという会社から購入。当時は熱帯果樹を扱っている業者は希少でした。最初は鉛筆の芯程のヒョロっとした幹にこれまた頼りなさげな根が数本はえた挿し木苗でした。花が咲くまで数十年は覚悟していたのですが未だ花を見ません。ずっと実家に預かってもらっていたのを地植えに挑戦、2006年の大寒波で地上部の大部分が枯死してしまいました。もう枯れたかと思っていたところ何とか芽吹いて復活しました。すごい生命力です。だいぶ幹が痛んでしまっているので今度は根本から出た芽を大切にそだてていきたいと思います。
こちらは比較的最近九州から買い求めたものです。
最初に入手した小葉系と同系統と思われます。こちらはブラジルから直輸入かつある程度耐寒性選抜しているとのことで期待しています。初期タイプとの違いも注目していきたいと思います。
7 件のコメント:
2019/2/7(木) 午後 5:22[ ねこねこ ]
はじめまして。
熊本熱帯果樹 イチモト 検索できました(^-^;
『まだあの会社、あるのかなー？』
と思って(^-^;
私が子供の頃から熱帯果樹に関心があったのですが、親が見ていた趣味の園芸のテキストにイチモトの広告があってカタログ請求しました。
簡素なカタログは送られてきましたがそこには始めてみるジャボチカバやピンポンの木、カイエンナット等がありました。子供だったのでシャボチカバもカイエンナットも手が出る金額ではありませんでした。
ただそのカタログにイチモト社長の
『ごあいさつ』
が社長の顔写真とともに載っていていました。当時中学生だった姉が
『あんた、こんなのみてんの。こんなの見ていたら男の子に、バカにされるよ♪』
と言いながらそのカタログをパラパラみてはイチモト社長の『ごあいさつ』を見ては
『なにこのおじさん～』
とせせら笑ったことは覚えています(^-^;
それであのカタログみるのが恥ずべきことなのかな(^-^;と感じてしまい、捨てちゃったと思います(^-^;削除
2019/2/8(金) 午前 1:21[ gt_2 ]
ねこねこさん
はじめまして。
ご訪問ありがとうございます。
イチモトを知っている人がいて嬉しいです。
私は最初はサルナシの苗が欲しくてカタログを取り寄せましたが、
このカタログが熱帯果樹栽培のきっかけになったような気がします。
イチモトで売っていた原色図説熱帯果樹を手に入れてジャボチカバに興味を持ちました。
確かにペラペラのカタログでしたね、
さがせばまだ持っていると思いますよ。w
こんにちは✩
最近、ブランド物のバックを売却してジャボチカバの開花株を購入して生まれて初めてジャボチカバを賞味しました。美味しいですね。
今でも未熟果がなっていて幹には蕾も出てきました。
イチモトのカタログを見て姉に笑われたのは私が中学のとき、姉が高校の時だったようです。今年はコロナ禍で姉たちと合うことも出来ませんね。姉たちとあったらイチモトのカタログの話をしてみようかと思っていましたが…。
ちなみにイチジクも育てていて、LSUえバービーリングという品種がとても美味しく、まさ、挿し木でもよく増えるであちこちに分けて開けたところです。普通のよく庭に植えてあるいちじくとは全然違うイチジクです。
ねこねこさん
ジャボチカバのご購入＆結実おめでとうございます。
開花株を購入されたとのこと、正解だと思います。
ジャボチカバは花が咲くまでウン10年、私がイチモトから入手した株はいまだに花が咲いたことがありません！
おいしいし一度なり始めると孫の代まで生産が続くと言われていて本当に良い樹だと思います。
LSUエバービーリングは初めて聞きました、少し調べたらLSU（Louisiana State University）を冠する品種は優れものが多いとか？
機会があったら食べてみたいです。
ありがとうございます。
イチモトで購入されたジャボチカバは、未だ開花していないのですか!
開花し始めたジャボチカバの株は次々と開花していきますね。
ダメ元で水苔を巻いて取り木もしてみようと思います。
イチジクのLSUエバービーリングは、とても甘く美味しいです。これがイチジク?という感じです。しかもたくさんなりますのでおすすめです。美味しいイチジクによってはなかなか実をつけないものもあるようですが。LSUエバービーリングはたくさんなります。しかし油断すると次から次へと鳥に食べられています。
ねこねこさん
LSUエバービーリング、よさそうですね。
たくさんなる、おいしい！ 試しに育ててみようかな？
LSUエバービーリング
植え付けてすぐになって、すごく美味しいです。とても甘いけどクセがなくてコレがイチジク?とびっくりされました。
実付きもいいし、わたし的にはとてもおすすめです。
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