Annona cherimola（バンレイシ科）
以前たまに行くスーパーでチェリモヤの実が売っていたので購入しました。
チェリモヤはとてもおいしくヨーグルトキヤンディーのような風味です。
残念ながらここ数年そのスーパーでチェリモヤやアテモヤを見かけなくなってしまいました。
種が取れたので何でも箱（我が家には取りあえず蒔いとけという時のために何でも箱と呼んでいるプランターがあります。）に蒔いておきました。
数本芽が出てそのままほうっておいたのですが、写真の苗は発芽直後屋外でひと冬乗り越えた強者で霜で凍る中さすがに地上部は枯れましたが春になって根元から芽が出てきました。一冬超えた後発芽したもう一本と合わせて２株あったのですが、去年部屋に取り込んだにもかかわらず冬越しに失敗して一本枯れてしまいました。（日照不足のせい？）
屋外で冬越しした強者の方も幹にしわが入り枯れたかと思ったのですが、どうもこの株は根元から枝をだして復活するタイプみたいで、今は写真のようになんとか復活した状態です。
2 件のコメント:
2012/11/3(土) 午後 10:19 [ パライゾ ]
はじめまして。
私も熱帯果樹が好きでチェリモヤも栽培しています。
近くのスーパーでチェリモヤが売っていたとは羨ましいです。
私はスーパーで売ってあるのは一度も見たことがありません。
チェリモヤは美味しいので栽培されている実生苗も開花するようになってくれるといいですね。
2012/11/4(日) 午前 2:14 [ gt_2 ]
パライゾさんはじめまして、コメントありがとうございます。
以前はチェリモヤ、アテモヤ、シャカトウが売っていたのですが残念ながら最近は見かけないです。また取り扱ってくれるといいのですが。
近所の別のスーパーは、たまにドリアンがまるのまま売っていて驚いたことがあります。こちらはちょっと値がはったので購入は見送りましたが。
ビリバが枯れて台木のポンドアップルだけになった鉢があるのでそれにチェリモヤを接ぎ木したら早く収穫できるかも、と思っています。
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